HSPの教科書
- Terunori Takamori
- 2024年6月6日
- 読了時間: 1分

今日は読んだ本のご紹介をしてみようと思います。
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『HSPの教科書』
著者:上戸えりな
出版社:clover出版
HSPとは、「Highly Sensitive Person」の略で、感受性が非常に高い人のことを指します。日常生活でのさまざまな刺激に対して敏感に反応しやすく、細かいことに気付きやすい特性があります。そのため、ストレスを感じやすい反面、創造性や共感力が高いというメリットも持っています。
僕自身も強度のHSPで(大変な面もありますが、メリットも多いです)、周りにもHSPの方が多いので、この本を読んでみました。
具体的なアドバイスが豊富に含まれており、HSPの特徴を理解することで、自分や他人に優しくなれるのではないでしょうか。たとえば、HSPの人がストレスを減らすための環境作りや、感情のコントロール方法などが詳しく紹介されています。また、日常生活で役立つヒントも多く、感受性が高いと感じる人や、その特性を理解したい方におすすめです。
この本を通じて、HSPの人々が自分の特性をポジティブに捉え、より良い生活を送るための手助けができることを願っています。
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