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  • 執筆者の写真Terunori Takamori

マントのないヒーローを祝おう



こんにちは、デザイナーのテルです。


今日はーーーいぶ前に通り過ぎた「父の日」の思いやらを書いてみたいと思います。


今年の父の日は遥か昔に終えましたが、父への感謝の気持ちは日々忘れずに心にあります(本当です)。


私たちは一年に一度、特別な日を設けて父親に感謝しています。

でも、心のどこかで思います。「なんだか、父の日って母の日より少しばかり影が薄いのではないだろうか」と。


私の父は、私が人間として、またクリエイターとしても成長する上で無くてはならない存在でした。父の創造性、アンテナの広さ、そして人間としての優しさは私に大きな影響を与えてくれました。


父が私に示してくれた価値観は、私の仕事や人生全体に強い影響を与えてくれています。


父は私が幼少の頃から、私が興味を持つこと、持つことに(ある時は野球、ある時は総合格闘技、ある時はマイケル・ジャクソンなど)に即時にアジャストし、あっという間に私を遥かに凌ぐ知識量を手に入れ、いつも同じ目線で一緒に楽しんでくれました。


父の日は終わりましたが、感謝の気持ちに終わりはありません。

むしろ、自分が父親になった今、より一層強まっているような気もします。


父がいつも私たちのために頑張ってくれていたように、私自身も、子供に取って自慢の父親になれるように努力していこうと思います。


これからも皆さんにとっての「父の日」が、ただの年間行事ではなく、感謝と愛を再確認する日となりますように。


とか、エモい文章で恥ずかしくなってしまったので終わりにしようと思います。


それでは、また!

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